支援物資
被災を受けている茨城の情報が、kimiさんの所では全く報道されていないと
仰って、心配して送って下さいました。
こんなに沢山の品々を、いったいどのようにして手に入れて
下さったのでしょうか?
心づくしの品々に、ジ~ンと胸があつくなってしまいました。
原発の影響で、牛乳は出荷制限を受けてしまいました。
スーパーでは、一人一本までと制限が掛かっています。
ロングライフ牛乳は、中々手に入らないのが現状です。
これは、特に嬉しかったです。
kさん、本当にありがとうございます。
大事に頂きたいと思います。
茨城の被害は、今回の地震で半壊が4万数千件と、被害にあった県の中では、
断トツの被害になっています。こんなに被害がでているのですが、
テレビでは、あまり報道されていなのです。
茨城は、独自のテレビ局が無いということで、各テレビ局に発信する
すべがないのが一因のようです。
沿岸部では津波で家を失ったり、舟をながされたり、港は壊滅状態で被害が大きく、
原発の影響で風評被害を被り、漁船は、千葉沖まで行って漁をして、
直接千葉や東京に水揚げしているそうです。
茨城産と言うだけで、取引してもらえないそうです。
野菜もしかりです。ごく一部の原発近くの野菜に放射能が認められたものの
殆どの野菜は被害を受けていないのに、茨城県全部の野菜が汚染されている
かのような感じです。国の方針で、県毎単位になってしまっているのは、
納得行かない感じです。
実際に出荷されているものは安全な物なのに…ここのところを、
国もメディアも、もっと強調して報道して欲しいものです。
生活の糧を奪われた方々は、途方にくれています。
そんな中、こうして生かされているという事に感謝しなければなりませんね。
| 地震 | 17:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
kさんへ
kさん 本当に嬉しかったです。
茨城の報道が少ないことで、大変なご心配をお掛けしました。
お蔭さまで、私の住んでいるところは、大した被害もなく普通の生活に戻りました。
kさんの励ましの言葉は、何よりも力になりました。
> 命は助かっても、家も仕事も失って絶望している人々がたくさんいらっしゃることを思うと
> そういう方々にもどうか全国からの暖かい励ましが欲しいと切に思いました
> そのためにもまずみんなが事実を知る必要がありますよね
停電で、当初は地震の状況が分らず、電気が復旧しテレビを見て愕然としました。
事実を知ることの大切さ、自分が今何が出来るのか?考えさせられる事が沢山あります。
間違った情報に惑わされない。何が正しいか?見極めることも大切だと痛感しています。
> この「みんなの目が向いている」という雰囲気だけでも
被災者の皆さんにとっては大きな慰めになるでしょうにね
本当にその通りだと思います。
報道では、被災地の情報を出来るだけ長い間発信していただきたいと願います。
> そして、絶望感に追い討ちをかける理不尽な風評被害も何とかならないものかと思いますが
> 茨城への応援の輪が広がれば自ずと風評被害も沈静化するかもしれません
> 「冷静な行動」という支援は誰にでもできますからね
放射能汚染は、正確なモニタリングに頼るしかないのだと思います。
幸いなことに、茨城県は以前の原発の事故以来、モニタリングの設備が整っているようで、
正しい数値を発信出来るようです。
知事も、其処のところは、頑張って主張してくれるようになりました。
> わたしも茨城産のものがあったら買いますよ!
ありがとうございます。
| katataka | 2011/04/03 19:28 | URL |